アフターピルが効かなかったらどうしよう
避妊を失敗したり、パートナーが避妊してくれなかったりすると、アフターピルにお世話になる可能性がたまにあると思いますが、とはいえ「アフターピルって効き目あるの」と考えることもあるのでは。
また、アフターピルを服用するためにも、そこそこのお金もかかってしまうので、効き目がないものにお金をかけて掛けてもってしょうがないのではと。
アフターピルの避妊率
アフターピルってどのくらい効くのでしょうか?
ノルレボ錠のドキュメントによりますと、妊娠阻止率は性交渉から72時間以内の服用で、84%となっています。72時間だと丸3日なので、かなりの緊急になりますが、服用することによって、高い確率で妊娠を回避することができそうです。
そうすると、16%の確率で妊娠してしまうのではと思われがちですが、妊娠阻止率は、排卵日付近の妊娠しやすい時期(いわゆる危険日)の性交渉で、妊娠しない確率になるため、実際に妊娠したかどうかの「非妊娠率」で言いますと、97%と高い確率になります。
つまり、高い確率で妊娠を回避できていることが言えるかと思います。
早く使うのが効果的
ノルレボ錠では、24時間以内の服用で99%。48時間以内で98%、72時間以内で97%の妊娠率と、少しづつではありますが、時間が経過するとともに成功率が低くなってきます。
そうすると性交渉から、いかに早くアフターピルを取得し利用するかが勝負になってきます。緊急事態にもかかわらず悩んでいる間に時間がたって、最終的に時間切れになってしまうことや、知らないことに対する不安や心配により、結局何もできなかっことで時間が経過し、さらなる不安を抱えることになると思います。
また、「妊娠するのでは」と心配している時は、仕事をしている人でも仕事に集中できないことや、不安で生きた心地がしないという人もいると思います。
もし妊娠してしまった場合には、さらなる大きな代償も
ましてや、何もしなかったために妊娠してしまったとなり、人工妊娠中絶をする場合には、体の負担も大きく、また経済的な負担も多くかかるので、「あの時、すぐにアフターピルを服用すればよかった」となってしまいます。
時間がないあなたにおすすめは「オンライン診察」
アフターピルの効果はご確認いただけたかと思いますが、その効果を発揮するためには、72時間以内に摂取することが大事ですよね。
とはえ、予約を取って診療所で医師の診察をうけ、その後に調剤薬局で薬をもらって服用ところまで考えると、多くの人が時間がないということになりかねません。また、アフターピルの処方は保険対象外になりますので、お金がかかってしまうことも心配になりますよね。
そういう人のために、「オンライン診察」がお勧めです。
おすすめオンライン診察はここ
オンライン診察は、どういうものかっていうと、簡単に説明するとwebで診察を受けて、そのままアフターピルを処方してもらうのが目的です。
また、宅配便といっても、あからさまに「アフターピル」って品名がかかれていることもなく、またシンプルな包装によってお送りされると思います。其れでおすすめ出来るオンライン診察は
クリニックフォア
です。おすすめポイントとしては
- 予約の上でオンライン診察が可能で、予定が読める
- 金額が明確なので、多額の費用請求の心配がない
- 包装もシンプルな包装で、他人の目を心配する必要なし
- 支払方法もカード以外の方法も選択可能で、履歴が残る心配もなし
最後に
避妊をしない性交渉で、100%妊娠するわけではありません。このままにしておいても、妊娠せずに問題ない場合も多くあると思います。ですが、もし妊娠してしまうと心も体も大きな傷をしまい、またこれをきっかけに、パートナーとの関係が悪化する場合もあるでしょう。
だからこそ、悩むくらいだったら、すぐにでもバナーをクリックして、オンライン診察の予定を入れていただければと思います。