「避妊に失敗をしたかも。でもどうすればいいの?」
と思いながら、ひょっとしたらマツモトキヨシなどの薬局で、アフターピルが買えるのかと思い、まずはネットで調べる人が多いと思います。
アフターピルはマツキヨに売っている?
【結論】アフターピルは、すぐにマツキヨなどの薬局・ドラッグストアで購入することは2023年3月現在出来ません
理由としては、日本ではアフターピルは医師の処方箋が必要な医療用医薬品に分類されているためです。医師の診察を受け、薬剤師などから医薬品の説明を受けて購入する必要があります。
つまり、マツモトキヨシなどの薬局では、処方せんの不要な風邪薬のような感覚でアフターピルを購入することは出来ません。
マツキヨなどの薬局で買えない場合にどうすればいい?
「婦人科に行って避妊失敗したということで、遊んでいる女と思われても嫌だし」
「近くに婦人科がなかったり、行く時間がないから間に合わなくなってしまうのでは」
避妊を失敗し、アフターピルで回避する場合に何よりも大事なのは「時間」です。
たとえば、レボノルゲストレル法・ヤッペ法のアフターピルだと、性行為から72時間以内にアフターピルを服用することによって、97%〜98%で妊娠を防ぐことができますので、丸3日以内に対処が必要になります。
たとえば、性行為の翌日に失敗したのではと気がついて、どうしようと考えたとしても、すでに12時間経過しています。
そこから病院を探して、更に自分のスケジュールを合わせてとなると、72時間ってあっという間に過ぎてしまいます。また、仕事が入っていたりするとスケジュールが合わなくなってしまったり、土日とか連休だと、時間切れになってしまう可能性もあり、非常に緊急性の高い状況です。
その間に都合よく考えてしまうこともあると思います。
「とはいえ大丈夫じゃないかな」とか
「でもやっぱり気になるから」と、自分の中でも迷いがでてしまうこともあります。
それで、もし妊娠していたとすると「あの時に、手に入れて服用しておけば、こんなことにならなかったのに」「あのとき行動しておけば良かった」と深く後悔することになりますよね。つまり、迷っているぐらいなら今行動することが大事だと思います。
アフターピルが手に入るマツキヨ以外
「とはいえ、婦人科に行くのは抵抗がある」
「婦人科でどういう目をされるのか心配だし不安だなあ」
街なかの医療機関で処方せんを出してもらって、薬局で医薬品として処方してもらいますが、なんとなく初めての婦人科は抵抗がありますよね。ですが、アフターピルの取得方法は、婦人科で処方せんを出してもらう以外の方法があります。
他にどういう方法があるのでしょうか
オンライン診療
オンライン診療とは、スマホやパソコンのビデオ通話機能を活用して、医師の診察が受けられる受診方法です。これにより、人目を気にして婦人科に行ったり、緊急にもかかわらず時間を気にして、時間切れになることを防止することが出来ます。
個人輸入
もう一つの方法として、個人輸入という方法があります。
日本国内でアフターピルを購入する場合には処方せんが必要になりますが、一定の範囲内であれば個人が自己の使用を目的として個人輸入することができます。また、個人輸入代行業者へ個人輸入を依頼する場合には個人輸入として認められるので、個人輸入代行業者を通じての購入で合法となります。
ただし、個人輸入で購入したアフターピルは、第三者に譲渡した場合には処罰の対象となりますので、転売用に購入することはもとより、個人輸入で購入した医薬品があまった場合に、友達に上げたりしても処罰の対象となります。
また、外国からの購入となりますので、通常時間がかかりますので、緊急の場合には不向きになります
おすすめの購入方法はオンライン診療
そうすると、医療機関や個人輸入よりも、「オンライン診療」が良さそうですよね。理由としては、以下の通りです
早い
アフターピルは時間との戦いですよね。かかりつけの婦人科があればいいのですが、多くの人は始めての婦人科になりますし、近くにあったとしても、診察時間が合わなかったり、予約が取れなかったりして、後日になってしまうと、どんどん時間がなくなってきて焦りだします。また、地方だと近くに医療機関がなかったりしますので、移動に時間がかかるため更に時間が問題になります。
人目を気にしなくていい
仮に医療機関が近くにあって、行く時間があったとしても人生初の婦人科で、「避妊を失敗したかも」とまず受付でお伝えすることも抵抗があるかと思います。
ましてや、誰か聞いているのではと思うと、声を上げて言うことも出来ませんし、知っている人がいるのではと心配もしてしまいます。その点、オンライン診療では、スマホやパソコンのビデオ通話機能を使っての診察になりますので、誰もいないところに移動すればいいだけなので、人目を気にしたりすることはありませんよね。
アフターピルは郵送対応
処方せんの場合には、薬局に行って処方して貰う必要がありますので、対面で説明を受けることになっても、恥ずかしいですよね。
なんとなく、避妊具をコンビニで買う感覚に近いのではと思います。ですが、オンライン診療を通してアフターピルは郵送されますので、受け取るときに少し気になる程度です。また、アフターピルのオンライン診療では、郵送物も配慮されていて、プライバシーを考慮したシンプルな封筒で届けられる事が多いです。
アフターピルは女性を守る医薬品
求まれない妊娠は、女性にとって負担しかありません。
日本で一般的に行われている中絶方法は子宮内に器具を入れ、赤ちゃんを掻き出すものです。 出血もしますし子宮内膜にダメージを与えます。 やり方が残酷なので精神的にもダメージを受ける方も多いです。
世界的には経口からの中絶薬などの医薬品による中絶が主流となっているにもかからわず、日本では承認されていないため、時代遅れの中絶方法となっています。
最後に
日本での中絶件数は、年間15万件とかなり多い数担っています。それぞれ、どのような状況担って中絶するのかは不明ですが、年間85万人の出生者と比べて、かなりの比率と感じる人が多いと思います。
日本では、ネット環境も物流も発展しているので、このオンライン診療のアフターピルが流通することによって、15万件の中絶件数を減らすことが出来るのではと思っております。そのために情報を発信して、一人でも多くの人に知ってもらい、アフターピルを使ってほしいと思います。
是非、おすすめしたいのは、この「クリニックフォア」のオンライン診療です。
このクリニックフォアは
- 在籍医師なので安心して受診できる
- 明朗会計
- 最短翌日お届け
- プライバシーに配慮した包装
と、安心した特徴を持っています。
とはいえ、実際に婦人科に行ったほうが安心できると思います。あなたの街にも婦人科はあると思いますし、時間さえ確保できればその方が確実かもしれません。ですが、プライバシーの面では、オンライン診療のほうが断然優れていますし、実際に婦人科の入り口を通るのって、最初は緊張しますし躊躇する人も多いと思います。
婦人科での人目を気にして、迷っている事を考えると、この「クリニックフォア」でオンライン診療してもらうほうが、断然安心できると思いますし、早く対処出来るのではと思います。
アフターピルは時間が命です。迷っているのだったら、まずは下のバナーをクリックして、予定を確認してみてください。