オンラインのアフターピルとは
アフターピルを処方してもらうためには、街中の婦人科に行くしかないと思われがちですが、方法はそれだけではありません。自由診療ということもあり、インターネットを通じてスマホを使った「オンライン診療」という方法があります。
またオンライン診療はネットで予約し、スマホを使ってオンラインで診療を受ける事ができます。つまり、自分で婦人科を探したり予約したりといった面倒なこともなく、また人目を気にせずに受診もできます。
高校生の性
公益法人日本財団が、２０２１年７月２８日に発表した調査によりますと、未成年の性行為の経験者は２３．６％でそのうちの約７割が高校生で初体験をしています。とはいえ、「自分には性に関する知識が十分にありますか？」という問いに対して「はい」と答えた割合は２４．３％と低く、多くの人が性の知識がない状態で、初めての性行為の経験をしていることがいえます。
そうすると、お互いに性の知識が不十分なまま、性交渉をし避妊を失敗したりすることも有るのではと思います。そうなると、未成年者や高校生であっても、アフターピルを処方して貰う必要があると思います。
高校生でもアフターピルのめる？
代表的なノルレボ錠の記載だと、年齢の下限などの記載はないようです。とはいえ、生理が始まっていない人は飲んでも効果はないと思われますので、１０歳ぐらいから飲めるようです。つまり高校生でもOKのようです。
ただし、年齢以外にも過敏症(以前にこの薬でアレルギー反応があった方)、重篤な肝障害を有する方、妊娠中の方については、飲むことができないようなので、基礎疾患がある人などは注意が必要のようです
高校生でもオンライン診療で処方してくれる？
高校生でも、オンラインでアフターピルを処方してくれるのでしょうか？親など保護者の同意は必要ないのでしょうか？
医療機関つまり、オンライン診療によって年齢によって、保護者同伴での診療をお願いされるところもあるようです。たとえば、とあるオンライン診療では、「15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴での診察をお願いいたします。」と小さく記載がありますので、親にバレたくない高校生だとNGになるかと思います。
そこでおすすめなのは、クリニックフォアです。
クリニックフォアでは、１５歳の年齢制限を設けているものの、保護者の同伴はなく自分一人で受診しアフターピルを処方してもらえます。
まとめ
もしあなたが、高校生で今すぐアフターピルを必要な状況であるならば、いますぐクリニックフォアの予約をすることをお勧めします。アフターピルは時間との勝負なので、迷っている間に大切な時間を消費して、将来取り返しのつかないことになる可能性があります。
もし妊娠してしまった場合の人口妊娠中絶は、心にも体にも深い傷を負うことになり、絶対にお勧めしません。そうならないためにも、下のリンクをクリックして予約に進み、幸せな生活を続けることを願いたいと思います。
